10月1日(火曜日)から12月22日(日曜日)まで東京国立近代美術館で開催されている企画展「ハニワと土偶の近代」に芥川(間所)紗織の代表作《古事記より》が展示されています。紗織の作品の中で最大の幅14mもある染色作品です。この作品の前に立つと描かれている古代の神々の色彩と迫力に驚かされることでしょう。この期間に東京国立近代美術館のコレクション展の方でも紗織の作品が6点展示されていますので、是非この機会に東京国立近代美術館にいらしてください。