4月20日より6月16日まで芥川(間所)紗織の作品《神話より(4)》と《二人の女》が展示されています。《神話より(4)》は紗織の中期に染色の技法で制作されており、《二人の女》は後期の渡米中に油彩で描かれたものです。2枚を並べて鑑賞することにより紗織の心の変化を掴むことができます。